エドヒガン

バラ科サクラ属のサクラ

日本に自生するサクラ属の野生種では代表的な桜です。川西市には自生株が多く、代表的な植物で、あちこちにも植えられています。ソメイヨシノと同じように開花時は葉は展開しません、開花はソメイヨシノより若干早く、虫生の森ではシロバナウンゼンツツジの開花と重なることが多いのでシロバナウンゼンツツジ一般公開に花を添えてくれます。ちなみにソメイヨシノは、エドヒガンとオオシマザクラの交雑種です。虫生の森にはオオシマザクラもあります。

ソメイヨシノとの区別は、花の付け根が丸く膨らんでいることでできます。

虫生の森は、エドヒガンで有名な 渓のさくら に近く環境も似ているからか、エドヒガンも多く自生しています。ところによってはシロバナウンゼンツツジなどの貴重種近くに自生していることもあります。そういう時は、エドヒガンの実生(生えたての若い木)を虫生の森の別の場所例えば、里道の北の端の北入口付近に移したりしています。北入口には移植したエドヒガンが5本あります。